CR2.4.1 の追加 (赤字)
艇は有効な計測証明書を持つまでは、本クラスのレースには出場を許されない。
この規則はIODA執行委員会の承認を受けた大会チャーター艇については適用しなくともよい。
2008年2月 IODAから今年のクラスルールの発表がありました。
現在CR計測委員会のホームページに公開されている英文/和文の2008年ルールの中で、
赤字の部分が改正箇所になります。本年の改正は1箇所だけでした。
解説:
今までは、業者が用意した主催者側チャーター艇でも、全て証明書を用意し、持ち込み艇と同じ扱いをしていました。
ルールの厳正さから言えば、
IODA執行委員会は第3者なので、免除は超法規のようにも受け取られますが、ワールドなどでは大会期間中、
計測事務局が250冊以上のレジストブックを管理し、業者及び選手との手続きなど大変手数がかかりますので、
その負担軽減を目的としていると思われます。
もちろんレースの公平さにおいての主催者側責任が軽減される訳ではないので、計測は必要です。
今年のルール改正部分を国内の影響に当てはめると
IODAレース(国際大会)を行わない限り適用されるケースはまれで、例えば、国内で大会チャーター艇を準備する場合に
IODAに許可を求めて証明書手続きを省く場合も考えられますが、まず少ないと思われます。
海外遠征でIODAレースに参加しチャーター艇を利用する選手は、セール等の持参装備の計測証明書は持っていくべきですが、
現地で借り受ける装備についてはこの規則が適用されるかも知れないと覚えておくと良いでしょう。
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